いま一番意識していることは、
お客様に直接会って話すこと。

小林 壮汰

経営学部卒 2023年入社
東京南営業所 セールスエンジニア

商社を中心に就職活動をする中で計測器の商社「日本電計」に出会う。お客様と取り扱い製品の多さ、先端技術に触れられること等から、いろいろな経験ができそうだと興味を持つ。選考中に感じた社員の優しい雰囲気にも共感して入社を決意。現在、初任地の東京南営業所で先輩たちからノウハウを吸収している。

どんな仕事? | 私の計測の世界

約100社の担当企業からの問合せに素早く対応

私が担当しているお客様は約100社で、この営業所の中でも比較的多く、電子部品、電子機器、医療機器等、様々なメーカーがいます。ほとんどのお客様からは「この製品がほしい」と具体的なお問合せ・ご注文をいただくので、できるだけ素早く仕入先となる計測器の製造メーカーに問合せ、お見積書やご提案書を作成する等の対応をしています。私が取り扱う計測器で一番多いのは電気信号(電圧)を可視化できるオシロスコープです。ちなみにオシロスコープといっても種類がたくさんあるので、お客様から詳細な製品説明を求められた時には、製造メーカーと一緒にお客様へ訪問することもあります。日本電計は取扱い製品の多さが強みでもあるので、新人研修で製品情報についてたくさん学んだのですが、それでも全てを把握するにはもう少し時間が必要だと感じています。いまは自分の知識不足に焦らず、こうして製造メーカーや先輩たちに支えていただきながら、仕事を通してノウハウを吸収していこうと思っています。

どんな思い出? | 自分にとって大きな経験

お客様の役に立てたんだ、と強く実感

東京南営業所に配属されて間もないある日の午前、お客様から製品の問合せがありました。いつも通りその製品の製造メーカーに問合せをすると、その製品は生産中止になっていたことがわかりました。私は急いでその後継機の製品情報を入手し、すぐに車でお客様のところへ訪問しました。「こんなに早く来てもらえるとは思わなかったです!」出迎えてくれたお客様が、そう言いながら想像以上に喜んでいただけたことが記憶に残っています。お話をうかがうと、そのお客様はすぐにでもその機器を使いたいという事情があったため、私が素早く行動したことが功を奏したようでした。その製品は高額で普段であれば購入検討に時間のかかるものなのですが、その日の夕方にはご発注をいただけたことから、自分はお客様の役に立てたんだ、という「やりがい」を強く実感した経験になりました。この経験もあり、できるだけお客様とは直接お会いして会話し、相談しやすい関係をつくれるように意識して、日々の活動をしています。

どんな人? | OFFの大切な時間

身体を動かす&人と過ごす

私がOFFで大切にしている時間は、地元の友達や同期と過ごす時間です。地元の友達とは週に一度は必ずフットサルやサッカーをして、思いきり身体を動かしています。運動が好きなので、平日の夜に行くこともります。同期とも仲良くさせてもらっています。普段はそれぞれ全国の営業所で離れて仕事をしているので、グループメッセージでやりとりをしているのですが、研修やお互いの出張で会える時には、一緒に食事をして飲みながら、近況を報告し合うのも楽しみです。

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